東京都現代美術館で開催中の「TCAA受賞記念展」にて可動壁を稼働する仕組みを担当!

Tokyo Contemporary Art Award 2024–2026 受賞記念展「湿地」

梅田哲也、呉夏枝による 「Tokyo Contemporary Art Award 2024–2026 受賞記念展『湿地』」において
TASKOは展示空間内の可動壁を自動で稼働させるシステム製作を担当しました。

(主催:東京都、トーキョーアーツアンドスペース/東京都現代美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団))

本展は「水」を起点に、複数の作品が空間の中で関係し合いながら構成される展示です。
TASKOは、展示空間の状態そのものを変化させる装置として、 可動壁の開閉機構を設計・製作しています。

動滑車とモーターを組み合わせた機構により、 壁体はゆっくりと開閉し、鑑賞動線や空間の印象を段階的に変化させます。
古くから用いられてきた滑車の原理をベースにしつつ、 現代美術の展示環境に適した安定性と制御性を持たせた構成としました。

派手な演出として前に出るのではなく、展示の時間性や構成意図を物理的な動きとして下支えすること。
TASKOは、展示体験の一部として静かに機能するシステムの成立を担っています。



[CREDITS]
出展作家: 梅田哲也、呉夏枝

展覧会:Tokyo Contemporary Art Award 2024–2026 受賞記念展「湿地」

会期:2025年12月25日(木)~2026年3月29日(日)

会場:東京都現代美術館 企画展示室 3F(東京都江東区三好4-1-1)

開館時間:10:00-18:00

休館日:月曜日(1月12日、2月23日は開館) 、12月28日~1月1日、1月13日、2月24日

入場料:無料

主催: 東京都、トーキョーアーツアンドスペース/東京都現代美術館 (公益財団法人東京都歴史文化財団)

展示設計・制作協力: 関係各所

可動壁自動稼働システム 設計・製作: 株式会社TASKO、堀尾寛太、新美太基

公式サイト




【TASKO STAFF】
プロダクションプロデューサー/テクニカルディレクション: 木村匡孝(設計制作部)

制御システム設計・製作: 堀尾寛太(ponoor)、新美太基

機構設計・製作: 林立夫、佐藤方紀(設計制作部)

現地設置・調整: 木村匡孝、林立夫、徳毛郁哉、佐藤方紀(設計制作部)
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