『サンガツ@WWW』― 企画・制作を担当
KEYWORDS
企画/プロデュース
制作進行
ステージ
DATE
2019.01.09
お久しぶり、東京。
4つのドラムと2つのギターと1つのベース。
結成21年、7ピースバンド編成で送る、5年ぶりとなる完全新作の東京公演。
世界各地で演奏を重ねてきたサンガツの音楽の現在地へ、いまこそ、ようこそ。
2019年1月23日、バンド結成から21年を迎えたサンガツによる5年ぶりの東京公演を行います。
TASKO美術制作部は、本公演の企画・制作を担当しています。
サンガツは2013年6月の北京・蓬蒿劇場での公演を皮切りに、ドイツ・韓国・台湾・上海・北京など海外各都市のライブハウス、美術館、劇場など様々な場所で公演を積極的に行ってきました。そこでは単なるバンド演奏の枠を超えて非音楽家のワークショップ参加者による音楽公演や、ワークショップとツアーパフォーマンスを掛け合わせたプログラムなど、より開かれた音楽の形を模索。その中で「音楽と人とをつくるもの」の関係性について考え重ねてきた、思考と実践の集大成となる公演です。
それが4ドラム、2ギター、1ベースという編成のバンドによってどのような体験になるのか。
ぜひ、ご来場ください。
日時|2019年1月23日(水) Open 19:00 / Start 20:00
会場|WWW
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル地下
https://www-shibuya.jp/schedule/009653.php
料金|前売り ¥4,000 / 当日 ¥4,500(税込 / オールスタンディング / ドリンク代別)
チケット発売中!
▶チケットぴあ [P: 136-147]
http://t.pia.jp/ ※電話予約あり: 0570-02-9999
▶ローソンチケット [L: 76073]
http://l-tike.com/
▶e+ http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002279424P0030001
お問合せ|WWW 03-5458-7685
サンガツ Sangatsu
1997年に東京で結成。ジム・オルークのプロデュースによる『サンガツ』でデビュー。
音楽の枠にとらわれない、広く音を使った表現を創造することを目的に設立。
演劇・ダンス・映画等、他ジャンルとのコラボレーションも多数。
映画・舞台作品への楽曲提供、音が鳴らされるための仕組みやルール(プラットホーム)を作品として提示する新プロジェクト”Catch and Throw”の発表、2012年以降に発表する作品に関しての今後5年間における著作権放棄など、楽曲とリスナーの関係についてフォーカスした活動が注目を集める。
2013年6月の北京・蓬蒿劇場での公演を皮切りに、ドイツ・韓国・台湾等で海外公演を行う。
18年春、中国での上海・北京ツアーを行う。ライブハウス、美術館、劇場と、各地の空間を取り込んだパフォーマンスを観客と共有した。
近年は、ワークショップに注力し、非音楽家のワークショップ参加者による音楽公演や、ワークショップとツアーパフォーマンスを掛け合わせた公演等、より開かれた音楽の形を模索している。
http://sangatsu.com/ >>>ウェブサイトリニューアルしました。