「海の日記念行事2026」日本郵船ブース(キッザニア監修)空間設計・制作施工
2026年7月20日(月・祝)、東京国際クルーズターミナルで開催された「海の日記念行事2026」において、日本郵船株式会社の出展ブースを担当しました。
キッザニアを運営するKCJ GROUP 株式会社が監修する出展ブースとして、こどもたちが船の仕事を体験できる空間設計・グラフィックデザイン・制作施工を手がけています。


機関士体験ブース
船のエンジンルームをイメージした体験ブースです。
モニターに映る配管系統図とバルブ番号を照らし合わせながら、バルブを閉めて流れを止め、傷んだパイプを新しいパイプに交換する――機関士の仕事の流れを、工具を使って体験できる仕掛けをつくりました。
背面には機関室の写真パネルを配し、配管ユニットは繰り返しの体験に耐え、分解・組み立てができる仕様としています。






オペレーター体験ブース
陸上のオフィスから船の運航を支えるオペレーターの仕事を体験するブースです。
ロンドン・ドバイ・シンガポール・東京・ニューヨークの時計、航路図や船の構造図、貿易量や燃料費のグラフ、カレンダーを並べた壁面と海図ボードで、世界の船の動きを見ながらスケジュールを考えるオフィスの雰囲気をつくりました。


展示壁
「世界で活躍する日本郵船の『人』と『船』」をテーマにした、幅約10mの展示壁です。
航海士・機関士・オペレーターなど6つの職種で働く人々と、コンテナ船やLNG船、客船など6隻の船を世界の航路図の上で紹介し、クイズパネルとあわせて、こどもから大人まで楽しめる展示としました。




CREDIT
クライアント:KCJ GROUP 株式会社
アートディレクション:織田洋介(デザイン企画部)
進行管理:渡辺芽依(デザイン企画部)
空間設計:住吉愛子(デザイン企画部)
グラフィックデザイン:渡邊蓮歩、住吉愛子(デザイン企画部)
制作・施工:河田浩二、梅川純平、広沢魁一(ディスプレイ&クラフト部)
制作補佐:田井地直己、加藤夏帆(プロデュース&制作部)
機関士体験ユニット 設計・製作:長原聡磨