HAPTIC FIELD
KEYWORDS
設計製作
プロダクト
テクニカルディレクション
デザイン
演出制御
グラフィック
DATE
2023.12.01
視覚にハンディキャップを持つ方々がサッカーの試合を体験するための装置、「HAPTIC FIELD」のメカ設計・プロダクトデザイン部分を、設計制作部とデザイン企画部が担当しました。
「HAPTIC FIELD」は、ブラインドサッカー®の新たな観戦形式を提供するデバイスです。
視覚にハンディキャップを持つ方々がフィールド上のボールの位置や動きをリアルタイムで観戦するのは困難でした。
しかし、HAPTIC FIELDにより視覚以外の感覚を使って試合を楽しむ新たな可能性が広がります。
HAPTIC FIELDは、フィールド盤面にボールの位置を物理的に表示するデバイスです。
体験者が盤面に触れることで、戦況を直感的に理解することが可能になります。
CREDIT
クライアント:電通
テクニカルディレクション:KIMURA(設計制作部)
デバイスエンジニアリング:堀尾寛太(Ponoor Experiments)
メカ設計、製作:渡辺華代(設計制作部)
デザイン:織田洋介(デザイン企画部)
特殊印刷:山﨑裕可里(デザイン企画部)
プロダクトデザイン:東谷俊哉 (N and R Foldings Japan)
製作:成田敬、坂田亮一、長原聡磨、利根康平、大井直人、髙木健太郎(設計制作部)、高橋亜実、轡あずみ(舞台事業部)