GYRE GALLERY『ドヴァランス・デザインのコモンセンス』展 ー 施工を担当
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展示
空間
DATE
2021.12.22
アート、建築、デザイン、文学、映画、音楽などの幅広いジャンルで活躍しているクリエーターと、
各ジャンルの領域に止まらないコンセプトと方法論によって展覧会を発信しているジャイル・ギャラリー。
今回の展覧会では、パリを拠点として現代アート、建築、演劇など芸術文化のグラフィックデザインを手がけるクリエイティブ・スタジオ、deValence (ドヴァランス) の過去から最新のプロジェクトまでを紹介しています。
会場構成を担当した建築家・梅澤竜也氏は、ドヴァランスのデザインに合わせ、目を引く珍しい素材ではなく一般流通材料で空間を構成。メインスペースでは、内装工事で使われるLGS(軽量鉄骨)を壁面に斜めにとりつけ、21枚の異なるサイズのポスターがリズミカルに連続して展示されています。
TASKOはメインスペースの施工を担当しました。
会期は2月13日まで、入場無料ですのでお近くの際はぜひお立ち寄り下さい。
【開催概要】
「ドヴァランス_デザインのコモンセンス」展
主催 GYRE
会期 2021年 12月 10日(金)- 2022年 2月 13日(日)
会場 GYRE GALLERY
東京都渋谷区神宮前 5-10-1 GYRE 3F
Tel.03-3498-6990
休館日 不定休
(休館日:12月31日、2022年1月1日。2022年1月2日は13:00 OPEN)
企画 飯田高誉(スクールデレック芸術社会学研究所所長)
会場設計 梅澤竜也(ALA INC.)
助成 アンスティチュ・フランセ パリ本部 / 笹川日仏財団
後援 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
詳細は、公式webサイトをご確認ください。
https://gyre-omotesando.com/artandgallery/devalence-pre/
CREDIT
会場施工:田部井勝、佐藤えりか、田井地直己(TASKOinc.プロデュース部)、 加藤夏帆(TASKO inc.制作部)、吉良穂乃香(TASKO inc.制作部)、久冨侑理子