Coded Fireplace

HDMIに挿すだけで、どんなスクリーンも“動き続けるジェネラティブ・アート”のキャンバスに変える小さなデバイス「Coded Fireplace」の筐体デザイン及び設計を設計制作部が担当しました。

本プロトタイプは2025/12/5開催の「Dentsu Lab Tokyo OPEN LAB 2025」にて展示されました。

Coded Fireplace」は電源ボタンも設定も不要で、内蔵バッテリーで静かに駆動します。
CPUの稼働率、温度、バッテリー残量などデバイス自身の状態が映像のパラメーターとなり、まるで呼吸するように光と形のゆらめきをスクリーンに映し出し続けます。そして電力が尽きるとともに、その光もゆっくりと消えていく。計算機の中で薪が燃え、空間をやさしく照らす体験です。

本プロジェクトのCreative Directorを務めるDentsu Lab Tokyoの土屋さんによるメイキング記事も公開されています。私たちの身の回りに多く存在している「真っ黒なまま放置されているスクリーン」を暖炉のような存在=家具に変えるという試みである本プロジェクトの企画背景が事細かに記されています。関心をお持ちの方は、ぜひあわせてご覧ください。

CREDIT

クライアント:Dentsu Lab Tokyo/BASSDRUM/NEORT

TD:沖山良太(設計制作部)

アドバイザー(筐体デザイン):林民夫(設計制作部)

筐体デザイン・設計製作:栗林真幸(設計制作部)

製作:長原聡磨、PENG HANRUI

<写真提供:Dentsu Lab Tokyo>

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