映画『青葉家のテーブル』ー美術を担当
KEYWORDS
美術
デザイン
映像
DATE
2021.06.16
北欧をはじめとする様々な国で作られたインテリア雑貨や、オリジナル商品ブランドのアイテムなどを取り揃える「北欧、暮らしの道具店」は月間200万人が訪れる人気ECサイト。
その「北欧、暮らしの道具店」が手掛ける初のオリジナル映画『青葉家のテーブル』が6月18日(金)から全国の劇場で公開。
TASKO美術制作部は本作品の美術を担当しています。
同サイトが企画する『ひとりごとエプロン』の美術を担当するなど、これまで関係性を築いてきたチームとの豊かな現場から生み出されたのは、北欧テイストたっぷりの青葉家、旅好きの店主らしい世界中の雑貨をミックスしてつくられたこの世にありそうでなさそうな食堂、若者たちが夢に向かうレトロな美術学校、食べたくなる・作りたくなる料理の数々。こだわり抜いた世界観は必見です。
心懸かりの多い毎日ですが、日々の暮らしの景色を広げてくれるちょっとしたヒントをみつけに、映画館にいらっしゃいませんか。
みなさまのご来場をお待ちしております。
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詳しい情報はこちらから↓
映画『青葉家のテーブル 』 (@hokuoh_kurashi)
2021年6月18日(金) 全国劇場公開 #青葉家のテーブル
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〈あらすじ〉シングルマザーの春子(西田尚美)と、その息子リク(寄川歌太)、春子の飲み友達めいこ(久保陽⾹)と、その彼氏で小説家のソラオ(忍成修吾)という一風変わった4人で共同生活をしている青葉家。夏のある日、春子の旧友の娘・優子(栗林藍希)が美術予備校の夏期講習に通うため、青葉家へ居候しにやって来た。そんな優子の母・知世(市川実和子)は、ちょっとした”有名人”。知世とは20年来の友人であるはずの春子だが、どうしようもなく気まずい過去があり…。
未来がわからない若者たちと、いつかの未来にいる大人たち。別世界にいるようでも、世代を越えた共通点があり、きっと両者はつながっている。ユーモアを忘れずに、でも一生懸命に毎日の暮らしを生きるひとびとのストーリー。
〈主題歌〉
MVにも見どころ満載です。
CREDIT
監督:松本壮史
脚本:松本壮史・遠藤泰己
撮影:後藤武浩
照明:石塚真也
録音:尾居土祐大
衣装:下山さつき
美術:加藤小雪(TASKO inc. 美術制作事業部)
美術助手/進行:北澤岳雄(TASKO inc. 美術制作事業部)
小道具:加賀谷静(TASKO inc. 美術制作事業部)
美術応援:新関陽香、山内沙也果、秋山航也、新山さゆり、門崎未散、小森あや(TASKO inc. 美術制作事業部)
大道具:山岸貴紀、功刀浩二、今井慧一朗、宮崎 力
ヘアメイク:タケダナオコ
フードスタイリスト:冷水希三子
編集:平井健一
カラリスト:根本恒
助監督:吉田亮
メインビジュアル:後藤武浩
スチール:高木美佑
キャスティング:渡邉直哉
音楽プロデューサー:剣持学人
劇中歌:トクマルシューゴ
エグゼクティブプロデューサー:佐藤友子
プロデューサー:杉山弘樹
アソシエイトプロデューサー:山本純嗣
ラインプロデューサー:萩原里枝
企画・製作:北欧、暮らしの道具店
配給:エレファントハウス
制作プロデュース:THINKR
制作プロダクション:ギークピクチュアズ