舞台劇『タカラモノ』- 舞台監督、美術、制作補助、衣装を担当
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DATE
2024.12.12
ビジネス書作家、和田裕美の小説を舞台化した作品 舞台劇『タカラモノ』が、2024年6月27日から東京・大阪で再演されました。
TASKOは、舞台監督、舞台美術、制作補助、衣装を担当しました。
本作は、2023年3月に東京で開催された初演が再演希望の声を受け、クラウドファンディングを開始。
目標額を達成し、シアターアルファ東京、大阪 インディペンデントシアター2ndでの再演が決定しました!
演出や美術がパワーアップ!初演との違いも楽しめる作品となりました。
両会場ともに公演は大好評で、終演後には感動の涙を浮かべる方がたくさん見られました。
★あらすじ
ママは母親らしくなく自由で気ままでそしてついに男と出奔する。
そんな母親でも娘のほのみは愛して彼女の味方でいようとする。
親とはなにか?正しい家族とはなにか?
それぞれの人生の「タカラモノ」を見つける旅が始まる。
そんな愛に不器用な人たちの、歪な家族の物語。
<出演>
ほのみ:夏川華鈴/大山りき(HTMPRODUCTION)
ママ:藤白レイミ(ウイント)
パパ:菊池 豪 (Peachboys)
みっちゃん:工藤史子(ロリータ男爵)
朗読:和田裕美
原作小説『タカラモノ』は、双葉文庫より絶賛販売中!
タカラモノ – 和田裕美 (文庫) | 双葉社 公式
CREDIT
原作:和田裕美
脚色・演出:足立拓也
演出助手:しょうじメアリー
舞台監督:比嘉正哉(有限会社パーツスタジオ)、正田達也(TASKO舞台事業部)
美術:TASKO Inc.
照明:河上賢一(株式会社ラセンス) 朝日一真
音響:吉田望(ORANGE COYOTE )
制作協力:加藤夏帆、矢作そら(TASKOプロデュース&制作部)
宣伝美術:ハーベスト・フォーレスト合同会社
主催・企画制作:株式会社HIROWA