2/24(月・祝)まで TODA HALL & CONFERENCE TOKYO にて展示中!村本 剛毅 『Media of Langue』

DATE

2025.02.17

Photo by Kai Fukubayashi

2月15日(土)〜2月24日(月・祝)まで、TODA HALL & CONFERENCE TOKYO にて開催される『令和6年度 文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業 成果発表イベント「ENCOUNTERS」』にて、村本 剛毅による『Media of Langue』を展示いたします。

作品概略
「あの言葉がこの言葉に訳された」という単語翻訳の膨大な履歴から、言語の境界に意味の地図を描く新しい辞書「Media of Langue」。本プロジェクトはすでにオンライン上に公開されているが(www.media-of-langue.org)、彫刻作品として展開する。
関連リンク:初回面談レポート#13:Media of Langue(代表:村本剛毅)

令和6年度 文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業
成果発表イベント「ENCOUNTERS」

〈会期〉:2025年2月15日(土)– 2月24日(月・祝)
〈時間〉:11:00 – 18:00(最終入場 17:30)
    ※ 2月15日(土)、22日(土)、23日(日)のみ 11:00 – 19:00(最終入場 18:30)
〈会場〉:TODA HALL & CONFERENCE TOKYO
〈入場料〉:無料
〈主催〉:文化庁

〈交通のご案内〉
東京メトロ銀座線「京橋」駅から徒歩3分
東京メトロ銀座線・東西線「日本橋」駅から徒歩5分
都営浅草線「宝町」駅、「東京」駅八重洲中央口から徒歩7分

テクニカルディレクション:田部井 勝彦(MeAM studio
施工:TASKO Inc.
制作進行:TASKO Inc.

作家プロフィール
Media of Langue 制作チーム
Media of Langueはアーティストの村本剛毅により2019年に考案され、東京大学の同級生である小山賞馨らと共同で4年半をかけてWebアプリケーションとして制作されました。

村本 剛毅
アーティスト。山口県生まれ、東京都を拠点に活動。独自のメディアの発明・彫刻を通して「Image」を研究。主な作品に、瞼に血色を逆算したビデオを投影することで閉じられた眼にアニメーションを見せる光学装置「Imagraph」シリーズ、意識する対象を他者と共有するときに視界も共有する、架空の知覚を実現する「Lived Montage」シリーズなど。東京大学大学院学際情報学府に所属。
https://www.goki-muramoto.com/

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