つくれムサコ研究所🔍幌延深地層研究センターへ行ってきました!

DATE

2026.01.27

2025年12月18日に、つくれムサコ研究所の活動の一貫として、北海道にある幌延深地層研究センターを訪問してまいりました!
地下350メートルの世界を訪れた様子をご紹介いたします!

幌延深地層研究センターは、高レベル放射性廃棄物の地層処分技術に関して、地下深くに坑道を掘り進みながら研究・開発を行う施設です。
センターが所在する幌延町は、稚内から車でおよそ1時間の位置にあります。

12月3日には事前勉強会も開催し、放射性廃棄物やその処分について、スライドや動画を用いながら理解を深め、いよいよ当日。
長靴やヘルメット、作業服等を着用し、いざ地下350メートルの世界へ!

一度外に出て建物を移動します。外は極寒!

地下へ続く階段を降りて…

作業員の方も使用している「人キブル」と呼ばれるエレベーターに乗り込みます。

穴の下をのぞくと、わずかに明かりが見えますが、底は見えません。

およぞ4〜5分ほどで、地下350メートルの調査坑道に到着しました。

調査坑道は8の字のような形になっていました。

そして、意外や意外、地下はとても温かく感じました。
下の青い円盤が温湿度計で、温度は16℃、湿度は28%を指しています。快適!
上の赤いデジタル数字は、人キブルの現在の位置がリアルタイムに反映されているものです。

地下では様々な実験が行われている真っ最中。

トンネルの奥には、作業中の方もいらっしゃいました。

様々な実験設備も間近で見ることができました。

実験の内容も詳しく知ることができました。

そして、なんと実際の地下の地層そのものにも触れることができました!
触ってみるととても硬く、土というより岩といった感じでした。

有事の際の避難所、仮設トイレなんかもありました。

見学をしつつ、およそ1時間ほどで坑内を一周し、乗ってきたエレベーターに再び乗り込み、地上に戻りました。
研究施設と隣接して「ゆめ地創館」という、幌延深地層研究センターで行われている高レベル放射性廃棄物の地層処分技術に関する研究開発について、わかりやすく紹介している施設があり、そちらも見学してきました!

今回の幌延深地層研究センターへの訪問を通して、高レベル放射性廃棄物の地層処分の研究について、体感をしながら学ぶことができました。
原子力発電所が存在する日本において、高レベル放射性廃棄物の処理は必ず直面する問題であり、深く考えるきっかけとなりました。

 

〜〜〜今回の旅のオフショット〜〜〜

初日、プロペラ機に乗って稚内空港へ。

宿までは薄暗いバスで。

最北端の駅、稚内駅から、本日の夕食へ向かうべく、電車に乗ります。

特急電車で一駅、南稚内駅まで。

北海道名物、ジンギスカン!

〆に伺った中華料理屋さんでは、稚内B級グルメ、チャーメンもいただきました。

翌日、バスで幌延深地層研究センターへ向かいます。

バスガイドさん(笑)です。

「つくれムサコ研究所」の文字が!

ゆめ地創館前でパシャリ。

お昼はお隣、トナカイ牧場にて。

もちろんトナカイもいましたよ!

鼻がにゅ〜っ。

オトンルイ風力発電所を眺めつつ…

日本最北端の地、宗谷岬に到着!

日本最北端のお土産屋さん。

風が強く、とても寒かった…!

乗り継ぎの新千歳空港でお寿司を食べ、今回の旅は終了です!

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