子どもから大人まで自由気ままに遊べるニューカルチャーイベント『GOOD PARK！in OSAKA』が、3月31日＆4月1日、会場は大阪のCOOL JAPAN PARK OSAKAにて開催しました！

（開催概要はこちら！）

本イベントは2018年、2019年に品川にて実施して以来の開催。今回も野外ではなかなか観ることができない音楽ライブやパフォーマンス、さらにワークショップやフードトラックも出店頂き大盛況！親子連れの方はもちろん、桜も見頃のシーズンで絶好のGOOD PARK日和でした！

★STAGE★

さて、ここでステージに出演いただいたアーティストの方々を振り返っていきます！

イベントMCは吉本興業所属のお笑い芸人・日熊。『NSC大ライブOSAKA2023』でチャンピオンに輝いたお二人。漫才のような軽快なトークで午前中から会場を盛り上げていただきました！

馬喰町バンド

普段は７人体制で活動している馬喰町バンドですが、今回は唄＆ギターの武徹太郎さん・唄＆ベースの織田洋介さんの二人編成でのレアなライブ。ぽかぽかした春の日差しにぴったりな楽器の音色でピースフルな時間が流れました。

ザ・ツリーポット

名古屋在住のアカギ萌絵さん・京都在住のなおさんによる２人組音楽ユニット。紙皿を投げながらの演奏や、不思議な振り付けと共に繰り出される可愛い歌詞、先の読めない独特の世界観で会場を惹き付けていました！

立体紙切り師 辻笙

 ハサミを片手に軽快な話芸を繰り出しながら、あっと言う間に立体的な動物を完成させる辻笙さんにお子さんは興味津々！来場者のリクエスト応じて即興で作品をつくるパフォーマンスは見事でした。

アシスタンツ

夜の難波から飛び出してきたかのような爆音で、一瞬にして会場をライブハウスにさせたアシスタンツ。USGKZこと上杉耕造さんの鳴り響くギターと、AGYAさんによる情熱的なドラムに来場者も高らかに歓声を挙げていました！

サイバーおかん、DJツヂオによるDJタイム！

いつかのスーパーマーケットで耳にした楽曲や電車の車掌アナウンスなど、日常に隠れ潜むキャッチーな音やメロディを使って繋がれる音楽に会場中がニマニマ。大阪おかん独特の愛らしさも兼ね揃えたノスタルジーでサイバーなタイムセールDJプレイでした。

昭和歌謡やシティポップなど、木漏れ日が似合う選曲でGOOD PARKの会場をチルに包むDJツヂオのプレイ！来場者の方々がビールを片手に体を揺らす姿は気持ちよさそうでした◎

明和電機

両日ともにステージプログラムのトリを飾った明和電機！社長によるナンセンスマシーンの解説と演奏＆話芸！さらにMC日熊との掛け合いにも笑いの絶えないステージで会場は大盛り上がりでした！

そしてステージだけではなく・・ワークショップも盛り沢山！！

★WORKSHOP★

工作・演奏・フェイスペイント・八宝茶など、ジャンルも幅広く自由気ままに新しいカルチャーを開拓できるのがGOOD PARKの醍醐味！

・明和電機『バウガンワークショップ』

・明和電機『ベロミンワークショップ』

・明和電機『ドレミシールでオタマトーンが弾けるワークショップ』

・ショコラ・ド・ショコラ『ドラァグクイーンによるキラキラ☆フェイスペイント体験』

・ノンチャ『オリジナル八宝茶をつくってみよう』

・立体紙切り師 辻笙『立体紙切りワークショップ』

・TASKO『磨きの達人』

・TASKO『グルーガンでデコろう！パタパタコウモリ!