銀座・和光ウインドウディスプレイ「和」



<撮影:和光>

銀座・和光の2022年11-12月期のウインドウディスプレイの製作にTASKOが参加いたしました。

銀座の顔・4丁目交差点を彩ってきた和光の時計塔ができてから90周年、またビルに店舗とショーウィンドウができてからは70周年。そんな節目のクリスマス期に公開となった本WDは、中央の巨大時計でいまの時刻を刻みつつ、またときおり針を戻すことで過去の主だった和光クリスマスウィンドウを振り返る、というもの。本作においてTASKOは企画検討から、演出設計とその装置製作/プログラム制御、施工までを担当いたしました。
具体的には、任意の回転で時間を示すことができる時計、各時代を象徴するオーナメントの回転機構、ピンポイントで各部を照らし出す照明装置、年代とイメージを表記する映像、これらを製作・制御することでタイムスリップするかのように過去のWDへアクセスする、そんな効果を目指しての演出設計を試みています。

また本WDは実物のウィンドウの他にも仮想空間での展開もなされており、ウィンドウ前面に掲示されたQRコードからは、ウインドウ内のモチーフが飛び出してビルや銀座の街へと広がっていくかのようなARが体験可能となっています。
様々な仕掛けが施された本展示、お近くへお越しの際には是非ご覧ください!

【展示概要】
住所:〒104-8105 中央区銀座4丁目5-11
場所:和光本店 一階正面ウィンドウディスプレイ
期間:2022年11月3日 – 12月25日
日時:8時〜22時(12月25日のみ19時までの公開)
休日:なし
*期間・日時・休日の詳細は公式HPよりお問い合わせください。
HP :https://www.wako.co.jp/display/

【STAFF】
企画・アートディレクション:和光
造形製作:シャコー
AR実装:オムニバスジャパン

TD・制作進行・企画検討・映像/演出製作:工藤幸平(設計制作部)
演出製作、制御プログラム実装:植松七海(設計制作部)
時計機構設計製作:林立夫(設計制作部)
企画検討・演出デザイン:加賀谷静(美術事業部)
企画検討・ソフトウェア監修:沖山良太(設計制作部)
企画検討:北澤岳雄(美術事業部)
製作:坂田亮一、長原総磨(設計制作部)